六月窯陶芸日記

<   2009年 11月 ( 1 )   > この月の画像一覧

どきどき 縄文土器作り

b0137316_21282456.jpg
 埼玉県富士見市にある水子貝塚公園で、土器作り教室に参加しました。
 水子貝塚は昭和12年に発掘された縄文時代の集落跡で、今は公園と資料館になっています。http://www.city.fujimi.saitama.jp/gakushuu73/bunka87.html

 先日は4回コースの2回目、土器の形成をしてきました。

 モデルの土器は実際に富士見市周辺で発掘された本物で、寸法を測って1割大きめで(焼くと1割縮むので)模様も正確に作りました。

 ところで、どうして縄文土器ってあんな風に複雑な模様をしているんでしょうかね、宗教的意味もあったのかも知れませんが、弥生式土器同様ちゃんと煮炊きに使っていたんですよ。
 縄文(縄を編んで表面にくぼみを付ける)は土器の表面積を増やして火の通りを良くするという実用的意味もありました。
 前期に発掘されたものはわりとシンプルな形に表面が縄文模様というものが多いようですが、中期は形も複雑で左右非対称で立体的な装飾が施されています。

 そんな疑問を持ったら、縄文人になりきって作ってみるべし!
 私の場合は「時間内に作らなくちゃあー。焦焦・・・。」って感じでゆったり浸れなかったのですが、全神経と集中力を注いだので、すっかり土器に精気を奪われました。
 恐るべし縄文パワー。
[PR]
by mitokosan | 2009-11-01 21:28



陶芸の事、趣味の事、その他色々
カテゴリ
以前の記事
検索
画像一覧
最新のトラックバック
記事ランキング
ファン
フォロー中のブログ
ブログジャンル
その他のジャンル