六月窯陶芸日記

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ハラハラドキドキ講評会

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埼玉女流工芸展の作品を見に、埼玉県立近代美術館に行きました。
会場に入った瞬間、ワッと圧倒されてしまいました。

私の作品、よく入選したもんだなー。

他の陶芸の作品はサイズが大きくて存在感があるものばかり。自分の作品が置いてあるのが恥ずかしくなりました。
でも、知り合いや見学者に褒められてちょっとばかり自信が回復した所で、審査の先生による講評会が始まりました。

あくまでも、希望者がリクエストして見てもらうらしく、他の人の講評を群がって聞いていたら、まあ何て辛口なんでしょう!
「何を表現したいのか分からない。つまらない。私は好きじゃない。」などなど、、。
先生はもっと良い作品を作って欲しいから、あえて厳しく言っているんだなと感じたので、私も講評をお願いしました。

「うーーーーん(暫く間があいて)陶芸初めて1年くらい?」

ガーーーーーーーン!

その後ビシビシ言われましたが、最初のこれが一番効いたな~。
みぞおちにドスッと来ました。
私に必要なのは技術云々の前に「謙虚な気持ち」だったんだと気づかされました。「私は○○年もやっているし、これくらい出来る」というフリはいかんのです。

後の懇親会でのスピーチでも「自分に嘘はつけません。正直な作品を作ってください」という言葉も印象に残りました。
本当に勉強になったし、次へのチャレンジの励みにもなりました。
雨の中、見に来てくれた皆さん、ありがとうございました。
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by mitokosan | 2009-04-25 22:31

青木が原 洞窟探検

富士山の麓、青木が原にある火山洞窟を探検してきました。

洞窟というと石灰質の鍾乳洞を思い浮かべると思いますが、火山洞窟は違います。
火山の噴火で流れ出した溶岩から出来るもので、溶岩流が固まる際に、内部に閉じこめられた火山ガスが地表付近へ向けて噴出し、噴出跡が閉じる前に固まります。つまり、ガスが空洞を作り出しているというわけ。

さて、何で私が参加する事になったのかというと、3月に千葉に行った時、バス停で話しかけたおじさんが「火山洞窟学会」の会長さんだったんです。

兄も誘って車で集合場所の「西湖コウモリ穴」に行きました。
メンバーは、千葉で出会った会長さん他火山洞窟学会の会員さん3人と私と兄の総勢6人。早速青木が原の遊歩道に入って行きました。
天気が良くて車での道すがら、雪で真っ白な富士山がくっきりと見えたり、青木が原の遊歩道も新緑と苔に覆われた岩の緑がとても綺麗でした。それだけでも来て良かったと思いましたが、これからが本番、未知の地下世界が待っているのでした。

いざ火山洞窟へ。

遊歩道から外れて100mの所に「西湖風穴第8」というプレートが付いた洞窟の入り口に到着しました。
今回は未実測の部分を測定したり調査するのが目的で、そこにお邪魔させてもらいました。

入り口は狭くて竪穴に潜りこむ感じ。先に入った3人は全く見えず、真っ暗です。
恐る恐る入ってみると、火山岩特有の気泡で穴が開いたごつごつした岩と、つらら状になったギザギザの天井でした。これは冷え固まった溶岩がもう一高温で解けて滴った跡だそうです。
それが幅50cmの隙間しかなくて、どうやって通るのー!

結局、ぎゃーぎゃー言いながら仰向けで体をひねりながら通り抜けました。
少し広いスペースと、もう一段下の層に行った所で行き止まりでした。
下の層には溶岩球という岩があって「これがこの洞窟の目玉ですよ、撮影スポットです!」と言われて写真を撮りました。

中の気温は15℃位で、じっとしているとひんやりします。一旦出てから別の穴を見つけて、中の人と合流したり、複雑な地形の洞窟でした。
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富士山は何度も噴火しているので、一度出来た洞窟の中に新しい溶岩が流れ込んで、新しい地形が出来上がります。
洞窟の天井が低くなって行き止まりになっていたり、柱状の岩石に流れてきた溶岩が当たってロールカステラみたいな形になっていたり、素人でも特徴があるのが分かります。
洞窟にしかいない昆虫や苔の種類も沢山あるそうで、奥が深そうです。

さて、青木が原樹海というと怖いイメージがあるのですが、会長さんは洞窟の他に沢山発見したそうです。・・・・仏さんを。
確かに、窪みだらけの地形で人目に付かないので、都合が良いのかなーと。
洞窟を探し中、遊歩道から外れているのに、やけに新しいビニールシートとコンビに袋が落ちていて、ドキーっとしました。
その付近の洞窟には入りづらかったです。入らないと1人になっちゃうので入りましたけど。

余談ですが、静岡県富士宮市にある溶岩洞穴(人穴)は江戸時代には富士信仰の修行の場ともなっていた聖地で、富士講の開祖である角行が修行したといういわれがあるそうです。

そんな体験もしつつ、刺激的な一日を過ごすことが出来ました。
帰りに寄った温泉も富士山を眺めつつ最高ー!
火山洞窟学会の皆さん、ありがとうございました。
(火山洞窟学会HP)http://vulcanocave.poc.jp/
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by mitokosan | 2009-04-24 23:20

埼玉女流工芸展に入選しました。

 今日入選の通知が送られてきました。

 良かったら見に来て下さい。
 私は25日の午前中から2時30分頃までいます。


 場所:埼玉県立近代美術館(第1、第4室)

    JR北浦和駅西口徒歩3分  ℡048-824-0111

 期日:4月23日(木)~26日(日)

    午前10時~午後5時30分(最終日は午後5時まで)
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by mitokosan | 2009-04-23 23:41

桜の作品

EN博テーマ展 2009/04「サクラ」

家の方は桜吹雪が見頃です。
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by mitokosan | 2009-04-10 23:35

iPod 風?

 我が家のCDコンポ(と、言うのでしょうか)が壊れて、CDが聴けなくなりました。修理に出しても高そうだし、この際時代に乗り遅れつつ、iPodを買うことにしました。

 あんなちっちゃいモノに、ものすごい数の曲が入ってしまうなんて本当かのー。と、すっかりおじいちゃんです。
 とはいえ、あまり高いのは買えないので、兄にネットで調べてもらったら、大体8千円~2万5千円の中に、何と!3千円代のがあるではないですか。
 でも良く見ると「iPod 風」と書いてあります。「風(かぜ)」じゃなくて「風(ふう)」です。
 形や機能は本家iPodとほとんど変わらないらしいし、安いし購入決定。
 たっぷり2週間ほど経って、届きました!中国から。

 本体と、ヘッドホンとケーブルらしきものと充電器らしきものと英語で書かれたちっちゃい説明書が入っていました。
 うーん、私には全然分かりましぇーん。
 とりあえず、パソコンにCDの曲を入れて、そいつに移しています。
 本体は日本語表記なのに、それでも操作法が良く分からない。

 ま、ぼちぼちやりますわぁー。
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by mitokosan | 2009-04-08 19:17



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