雅楽道友会演奏会
2010年 06月 12日
雅楽の演奏会に行ってきました。
源氏物語とか、皇室の行事で演奏されたり舞ったりするやつですね。
日本の伝統文化なのに、今まで生で見たり聴いたりする機会が無かったので、全てが新鮮でした。
ステージの両脇にある太鼓の音が、思った以上にでかいとか、衣装が不思議だったり、平安時代にタイムスリップしたタイムスクープハンターになった気分でした。
以前、お能を観に行ったことがあるのですが、雅楽も無駄な動きを省き、1つ1つの動きに意味がある究極の形式美を追求されて完成されています。
どのポーズを切り取っても美しい形の舞に、空気や光を音にしたような雅楽の演奏が、天に捧げるものとして作られたものであるという感じがしました。
本当に素晴らしかったです。これからも伝統を守り続けていって欲しいですね。
源氏物語とか、皇室の行事で演奏されたり舞ったりするやつですね。
日本の伝統文化なのに、今まで生で見たり聴いたりする機会が無かったので、全てが新鮮でした。
ステージの両脇にある太鼓の音が、思った以上にでかいとか、衣装が不思議だったり、平安時代にタイムスリップしたタイムスクープハンターになった気分でした。
以前、お能を観に行ったことがあるのですが、雅楽も無駄な動きを省き、1つ1つの動きに意味がある究極の形式美を追求されて完成されています。
どのポーズを切り取っても美しい形の舞に、空気や光を音にしたような雅楽の演奏が、天に捧げるものとして作られたものであるという感じがしました。
本当に素晴らしかったです。これからも伝統を守り続けていって欲しいですね。
by mitokosan
| 2010-06-12 22:25
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